マスク依存症が怖い!マスクで人見知りが増長するかもしれない話

人見知り
マミリン
マミリン

こんにちは マミリンです。

今回は「マスク依存症」のことについて、まとめてみました。

昨今のコロナ渦で、人前ではマスクをつけることが当たり前になっています。
そもそも、日本人は花粉やインフルエンザの季節、また風邪をひいて咳が出るなどの時にマスクをする習慣は、以前からありました。

でも、そのマスクが特に体に症状がない時でも外せなくなる、
マスクをしていないと不安や緊張を感じてしまうのが「マスク依存症」です。

放っておくとちょっと怖い状況になってしまうかも・・・

この「マスク依存症」の症状や危険性、どうしたら良いのかなど、
詳しくお話しします。

マスク依存症、こんな症状はありませんか?

以前から、日本人には春と秋の花粉症シーズンや冬のインフルエンザや風邪が流行る時期に、
マスクをつける習慣がありました。

また、特に体の症状や予防目的がなくても、
ちょっと出かける時に「すっぴん」を隠すためにマスクをつけていたり、
冬はお肌の保湿が目的って場合もありますね。
また、変装目的(特に芸能人?!)に欠かせない人もいます。

帽子にマスクにサングラス・・・

「隠す」ことは完璧ですが、普通の人がこれをやっていたら、ただの「怪しい」人になってしまう恐れアリ、ですがね。

と、ちょっと話が逸れましたが・・・

このように、何らかの目的があって、そのために一時期だけマスクをつけることは
よくある話ですし日常のことです。

それだけ日本人にとってマスクは特別なものではなく、身近な存在です。

今回のコロナウィルス対策でマスクが推奨される以前から、
家にマスクのストックがある人も多かったのではないでしょうか?
       (一時期、ものすごい品薄になりましたが・・・)

しかしいつの間にか、人前に出る時、
また特に目的がないにも関わらずマスクが手放せなくなってしまう・・・
このような状態になると「マスク依存症」の恐れがあります。

日常的にマスクが手放せなくなっている場合、
もしかしたら自分の素顔や表情を他の人に見られることへ恐怖や不安を感じている
のではないでしょうか?

マスクをつけることで自分を守る壁をつくり、攻撃や侵入を防ぐ意識が強くあるのです。

★ 普段から人と目を合わせるのは苦手
★ 人との会話があまり得意ではない
★ マスクをすると、とても落ちつく
★ 人と話をする時、普段から口に手をやる癖がある
★ 相手の反応に一喜一憂してしまうことが多い
★ その日の出来事を引きずってしまい、夜に寝られなくなる

こんなことがある人は、マスクを外せなくなる「マスク依存症」になる可能性があります。

マスク依存症って人見知りなの?原因は?

マスクが日常的に手放せなくなっている「マスク依存症」の原因は何なのでしょうか?

また、それはどんな弊害があるのでしょうか?

マスクを付けていると、他の人との間に常に壁を作っているような気分になりますよね。
それは自分の鼻と口を隠すことで、相手に自分の表情が伝わりにくくなるからです。

自分の視界は遮られていませんから、相手の様子は見えます。
でも自分は見られなくて済む。(と思っている。)

そんな状態が、だんだんと心地よく感じられるようになってくるのです。
これには自分が固い殻の内側で守られているような、不思議な安堵感があります。

もともと自分を出すことが苦手な人や、
特に初対面の人に対して強い不安や緊張を感じてしまいがちな人は、
「人見知り」といわれることがあります。
この「人見知り」の症状にとっては、
マスクで壁を作れることが、大きな安心材料になることは確かですよね。

緊張や不安を感じている時に「守られている」感覚を得られる存在は、
絶対に手放せないと思ってしまうのです。

ただ、専門家の間では、「マスク依存症」になると、マスクを外せないだけでなく、
心が内向きになっていき、やがて引きこもりにつながる可能性があるとも
指摘されています。

マスクをする、という小さな行動が、やがてその人の心の状態に影響を及ぼし、
社会生活の体系まで変えてしまう恐れがあるということですよね。

結構深刻な話だと思います。

実は私も最近、ハッとしたことがありました。

職場でずっとマスクをしていたのですが、気が付いたら人前でマスクを外すことに強い
恥じらいを感じるようになっていたのです。

特にマスクを付けた姿しか見せていなかった人の前で外すことになった時、
「へ~、マスクの下はそうなってたんだ・・・」
とか思われたら……なんて想像てしまい、かなり勇気がいったのです。

これだけ長い期間マスクを付け続けたことはなかったためもあるのでしょうが、
知らず知らずのうちに自分の感覚が変わってきていたんですよね。

このことに気が付いた時は、自分のことながら驚いてしまいました。

マスク依存症にならないためには

「マスク依存症」になってしまった人の治療法は、
とにかくマスクなしの状態を少しずつ増やしていく、という実践的な方法をとるそうです。

それも、職場での上司との会話やプレゼンといった、
少し緊張を強いられる場面でマスクを外す訓練を行っていくのです。

ちょっと辛そうな・・・とも思いますが、
とにかくマスクという壁に頼っている状態から一歩踏み出すための治療
ということになります。

つまり、このことから「マスク依存症」にならないためには、
マスクを外す場面を意識的に作っていくということが必要だ、と分かります。

もちろん、今はただでさえ感染のリスクがありますから、「距離を保てる」や
「換気が出来ている」「3密ではない」などの予防策を守って、にはなります。
しかし、それら感染予防対策さえ出来ていれば、あえてマスクをしている必要はなく、
外すこと機会を作っていくことを意識すべきなのです。

例えば人混みのない場所を歩くとき、職場で人との距離があるとき、
また家族に問題がなければ家ではマスクを外しましょう。

そうやって、マスクをしない時間を意識的に作っていくことで、
依存症といった強い状態になる前に予防できるということなのです。

マスク依存症のまとめ

新型コロナウィルスの問題でマスクが注目されて以来、
この「マスク依存症」も取り上げられる機会が増えてきました。

でも、それ以前から「マスク依存症」は存在していたのです。

実は親戚の子(高校生)が1年中マスクをして学校に行っていたのを知って、
ちょっと気になっていたのでした。

「そうしてマスクして学校に行くの?教室でもずっとその状態なの?」
と聞いてみたところ、「そう」だと・・・
聞けば、クラスにとてもきれいな子がいて、自分はその子に比べると「かわいくない」
と思ってしまい、それ以来マスクが外せなくなってしまったんだとか。

「う~ん」
私は返答に困ってしまいました。

「大丈夫、○○ちゃんもかわいいんだから」なんて言ったところで、
安易に聞こえてしまうだろうし、
「個性は大切だよ!」なんていうのも軽々しいし・・・

マスクを頼る原因や気持ちは人それぞれです。

どんなに強制的にマスクを外させても、その根本的な原因や気持ちを
自分自身が乗り越えなければ、またもとの状態に戻ってしまうでしょう。

この高校生の子は、その後、自分でメイクを研究したり友達と話したりしていくうちに
自信が持てるようになったらしく、今では明るく大学生になっています。

たかがマスク、されどマスクですね。
新型コロナウィルス対策も大事ですが、自分自身の心のバランスも
上手に取っていきたいものだと思いました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました